思い出のフォトグラフ

 

おっす、

おはようございます‼︎

晦日ですね。

 

今日は皆さんにお知らせがあります。

なんとバンドを結成しました。

バンド名は「ほぼいきものがかり」です。

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先日世界的なデザイナーのINAGAKI氏にアーティスト写真まで撮影してもらいました。

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ボーカルのサクの美声を全国津々浦々まで届けるのが僕たちの夢です‼︎

皆さん、これからほぼいきものがかりをよろしくお願いします‼︎

 

 

はい、

というのは嘘なんですけどね。笑

 

先日、友達に誘われて、その彼女さん(=友達)が作った服を着て撮影会をしました。

 

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被写体になるのはあまり慣れてないし、

写真を撮られたらたましいが抜かれると思ってるので少々緊張しましたが、

とても楽しかったです。

 

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今回のテーマは写真にするか、

衣服にするか迷ったけど、

写真について今思ったことを書きたいと思います。

 

古い〜アルバムの中に〜

写真が〜いっぱい〜

 

現代って写真がすごく身近にある時代ですよね。僕が生まれて生きているここ二、三十年間でものすごい写真が身近なものになったと思う。

それはデジタルカメラが現れて、

携帯にカメラの機能が付いたあたりから、

誰もがカメラを持つ時代が始まったんじゃないかと思う。

大昔のデカいカメラだと、写真を撮るためにしばらく動かないでじっとしないといけないし、現像もしないといけない。

今では持ち運びも自由だし、撮りたい瞬間に対応して即座に写真を撮ることができる。

それをいつでも好きな時に見ることができて、

データをコピーして友達に共有するのも簡単だ。

 

昔、小学生の時、

心霊写真が撮りたくてコンビニでインスタントカメラを買って、適当にパシャパシャ撮ってた事があるんだけど、写真を現像するまでどんな写真撮ったか忘れてたりして、それも楽しかったな〜と思う。

 

デジタルだとパソコンや画面で撮った写真が確認できるから現像する必要がないけど、

「現像」って言葉こうやって文字として見ると、なんか好きですね。

撮った写真をすぐ見れるのもいいけど、

撮った写真の出来上がりを楽しみに待つ手間もなかなか悪いもんじゃないと思う。

何かとスピーディーさが求められる時代だからこそ、あえて急がずゆっくりと時間をかけてみてもいいのかな。

 

今回の撮影の前、友達が写真を現像して小さなアルバムを作ってて見せてもらったんだけど、すごく良いと思った。

現像して本にするって、手間がかかるけど、

その手間がいいんだなって。

そして、現像した写真は触れるんだなって思った。

思い出の瞬間を思い出すのは難しいけど、

思い出の期間は容易に思いだせる。

だからこそ、思い出したい思い出には沢山の手間と時間を費やしてもいいのかと思った。

 

僕もカメラ欲しいなあ〜。

 

…すいません、

昨日飲みすぎて、何が言いたいかまとめらんねえや。笑

 

いい思い出をありがとう‼︎

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