fifty-fifty

おっす‼︎

現在、土曜日の正午前。

今週は自衛隊の友達が帰省しているので、

昨日もガブ飲みしてました。笑

つい先日、

県外に就職した友達も交えてオンライン電話したりしました。

で、

ついさっき自衛隊の友達はバスに乗って帰って行きました。

バス停までの道のりは、

日差しが強くて、アスファルトもあちあちで、

死ぬほど暑かった。

友達が乗ったバスには、

車椅子の方が乗っていて、ちょうど僕らが待っていたバス停で降りるところだった。

バスの運転手さんは暑い中、

車椅子の方の降車を補助していました。

僕は手伝えることがないかと思いながらも、

見守ることしかできませんでしたが、

バスの中に入った友達もその様子を見守っているようでした。

その後友達を乗せたバスは立ち去り、

僕は暑い中家路を引き返しました。

すると、車の通りの多い交差点の信号で、

先ほどの車椅子の方が信号待ちしていました。

僕は押してあげたいと思いながら、

どうしようかと思いながら、

信号が青になった時、

押しますよと言って、

一緒に交差点を渡りました。

別に良いことをしたから褒めてほしいとは思ってないですけど、

人助けをするってめちゃくちゃ気持ちいいって久しぶりに思いました。

ブレスケアをプチっと噛んだ時、口の中にその味が弾けるように、

誰かにありがとうと言われた時、心臓で何かカプセルが開いてブワーと何かが弾ける感じ。

逆にありがとうと言いたいくらいでした。

今回の投稿で、

ちょうど50回目の投稿になります。

50という数字で思い出すのが、

クイズミリオネア。

四択の中から１つの答えを選び、

正解を出し続けると賞金がもらえるというあの番組。

その中のアイテムとして、

「フィフティフィフティ」

というのがありました。

これは、

四択の選択肢を半分にしてくれるというアイテムです。

生きる僕らの選択肢は無限にあるように思えます。

だけど選べる答えは１つ。

その選択肢を半分に、その半分をまた半分に、

その半分をまた半分にして…

と選択肢を削ぎ落として、最後に１つ選ぶ。

その最終的に残った１つを選ぶ時、

YES or NO

の選択肢になる。

迷ったら、

フィフティフィフティ‼︎

残った答えは…

SAY YES!!(チャゲアス)

ちなみに、

ミリオネアには他に、

知り合いに電話かけたり、

皆んなの意見をパーセンテージで見れたりってのがありました。

それでも最終的に答えを選ぶのは己。

他人の意見に従っても、多数決に従っても、

間違う可能性はあるんですね〜。

僕の人生は今まで間違いだらけだったかもしれんけど、

間違えの先にもしっかり道はあるんだと信じてます。

外からの光が優しく感じる、

土曜日の朝でした。