耳心

 

うぃ〜す。

 

今日は職場である企画について考えていた。

それが通るかはわからないが、

やはり僕は想像を膨らませて妄想に浸るのが好きなようだ。

 

 

叶わない恋ばかりしていて、

最近もまた近所の店の店員さんを好きになりかけている。

昔から僕は店員さんを好きになりがちだ。

 

 

それが何故か真剣に考えたことがあるけれど、

それを今ふと思い出した。

 

 

きっと、

レジのカウンターという仕切りが大きく関係しているに違いない。

 

それは、

動物園で猛獣の檻の前に立つようなものなのかもしれない。

 

その仕切りがある限り、安全は保障される。

安全が保障されているからこそ、

ビビリの僕は安心して目の前の猛獣を見つめることができる。

 

いや、

美しい女性が猛獣なんかであるはずがない。

しかし、目の前の仕切りが取っ払われた時、

僕はまともでいられるだろうか。

 

虎穴に入らずんば虎子を得ず、

という。

 

 

ああ、

ロシア人になって虎穴に入りてえ。

ロシア人になって君の虎子を食べたい。

 

 

 

という字は、

心に耳と書く。

 

 

今まで沢山の恥をかいてきた。

何を持って恥となし、

何を恥と感じるのか。

自分の恥に向き合う時、

それは自分の心に耳を傾けて向き合っているのかもしれない。

 

ということで、

小説家になろうってサイトで書いた僕の過去の作品を公開しよう。

仮住淀というペンネームで書いている。

このブログを読んでくれている人には恥を曝け出すつもりで公開しよう。

 

 

https://ncode.syosetu.com/n0649fj/

 

 

最近、

サボってるけどまた書かなきゃ。

芥川賞取ろう。

そして、

あの子のハートをゲッツする‼︎

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