眠れるようにすること
今週のお題「眠れないときにすること」
今週のお題は眠れないときにすることです。
僕は今年の1月から今の仕事についてからというもの、何故か不安で眠れないという日が多かったです。
寝なきゃ寝なきゃと思っていても眠れない時はなかなか眠れません。そんな時は諦めて映画見たり本読んだりするのですが、そうすると今度は朝になって「起きれない」という事態になります。
そうすると寝不足で仕事にならず、能率も下がり、眠いけど仕事が片付くまで眠れないという事が起きてしまいます。
経験上月の半ば、満月が近づいてくるあたりは眠れない時が多い気がします。それは身体のサイクルと関係しているのかもしれません。
ですが僕がなかなか眠れないのには明確な原因がありました。
それは「食生活」です。
その事に気付かされたのはある本と出会ってからです。その事についてはブログでも書いたので、下記の記事を読んでみてください。
夏に突入したあたりから常に不安がつきまとい、夜は考え事で寝れず、日中ずっと怠くて仕事にならないという精神的にもきつい日々を過ごしていました。
僕は初めその原因は、
「アイスコーヒーの飲み過ぎによるカフェイン中毒」
のせいではないかと考えました。仕事のため目を覚ます為に僕はタリーズの缶のアイスコーヒーを毎日がぶ飲みしていました。暑い夏に冷たいコーヒーはとても美味しく感じ何本もグビグビ飲んでました。今思えばその時は味なんて考えないで、冷たいコーヒーを飲んでいるという行為自体に依存していたのかもしれません。
カフェイン中毒について調べると不眠や不安などの症状について出てきます。カフェイン中毒になると、カフェインを摂取しないと怠さや頭痛の症状も出てきます。まさしく僕に出ていた症状でした。
僕はコーヒーを飲むことをやめました。やめてすぐの頃は、頭痛や怠さなどの禁断症状が強くなりましたが、2週間も経てば大分良くなりました。
しかしコーヒーを飲まなくなった後も仕事でのストレスや不安は続き、またなかなか眠れないという時が続きました。
その時最強の食事法という本に出会い、
僕は夜にはしっかり眠れるようになり、朝もしっかり起きれるようになりました。良質な食事は良質な睡眠を作り上げ、良質な睡眠は良質な人生を作ってくれるんだと気付かされました。(ここ2ヶ月くらいの話)
その最強の食事法の根幹を成すのが、
朝に飲む「コーヒー」というのが嬉しいことです。大好きなコーヒーで1日を始められる幸せは何事にも変えられません。
ガブ飲みしていた缶のアイスコーヒーではなく、
ちゃんと良質な豆を選ぶという事は大事です。
今では前にも増してコーヒーが好きになっているし、相変わらずキツい仕事でもなんとか踏ん張れています。