ケセラセラ
ひえ〜、
疲れた〜‼︎
というのも、
昨日は友達と飲み過ぎてしまったのだ。
日曜日の昼の早い時間から飲んで、
早めに解散すれば次の日に響かないだろうと考えてたら、
早くから飲んで遅くまで飲むってやつだったぜ…
まあ、めっちゃ楽しかったんだが。
せんべろ二回やって、
メキシカン居酒屋行って、
メイドさんのいるバーに行って、
ラーメン食って帰宅…
本当に今朝起きるのが辛かったわ…
酒抜けてないから午前中はぼーっとしてたし。笑
最近意味不明な事ばっか書いてたから、
ただのキチガイって思われるのも嫌だし、
たまには少し役に立つ小ネタでも書こうかなと思いますわ。
昨日、
メキシカン居酒屋に行ったと書きましたが、
その名も「borrachos(ボラーチョス)」
という名前です。
スペイン語でボラーチョとは「酔っ払い」という意味です。
それが複数形になってボラーチョス「酔っ払いたち」ということですね。
そこで、
メキシカンモヒートってお酒を飲んだら見事に酔っ払いました。笑
僕はスペイン語を勉強してたので、
ある程度のスペイン語の知識はあります。
ということで、
今回はスペイン語関連のネタでも書こうと思います。
沖縄の方言で、
「なんくるないさ」
という言葉があります。
これは、
心配しなくてもなんとかなるさという意味です。(実際には、十分努力して備えていればという前提があるらしいですが)
似たような言葉で「ケセラセラ」という言葉があります。
これは耳にしたことがある人も多いでしょう。
これをスペイン語で書くと、
que será será
と書きます。
このque(ケ)は英語でいうwhatと同じ意味と働きを持っています。
What l say
と言うと、
「私が言うこと」
という意味が作れます。
スペイン語のqueもこれと同じ働きを持ちます。
じゃあ、
será(セラ)って何？
ってなりますよね。
スペイン語にはser(セル)という動詞があります。
これは英語でいうbe動詞です。
しかし、スペイン語の動詞は非常に多くの形に変化します。
英語は過去形があって例外を除けば、edを動詞の尻に付けるだけです。
しかし、スペイン語の場合単純に数えて過去形だけでも12種類の形があります。
それに加えて未来形という変化もあります。
正直興味がなければ何言ってるかわからないと思いますが、
とりあえずseráは英語でいうbe動詞の未来を表している形って覚えればいいです。
つまり、
Que será(ケセラ)の部分で、
「未来のこと(まだ起こってないこと、今から起こること、今から成ること)」
というニュアンスになります。
そこが主語になって、
成るように成る事は成るように成る。
つまり、
って意味になるんですね〜。
前に、
銃が出てくる作品をブログで紹介しました。
その中で、
リボルバーとい作品を紹介しました。
revolverと書きます。
実は、
スペイン語でvolver(ボルベール)「帰る、戻ってくる」という動詞があります。
リボルバーは弾倉が回転して、一周して元の場所に戻ります。
reというのは「もう一度、繰り返し」というような意味を含むので「もう一度戻ってくる」の意味でリボルバーなんですね。
最後に、
僕が大好きな「オカルト」。
世界の隠された秘密やら、陰謀論やら、超常現象、心霊現象やら。
スペイン語に、
ocultar(オクルタール)という動詞があります。
これは「隠す、隠れる」という意味があります。
つまり、オカルトとは「隠されたもの」という意味があるんですね。
人間は隠されると、
知りたくなるものです。
フリーメイソンも、ケネディを暗殺した犯人も、男がおっぱいが好きなのも、
全部隠れているから人々は惹かれてしまうんですね。
僕は今まで赤裸々に生き過ぎたので、
これからはもう少し恥部を隠しながら生きていこうと思います。
去年訪れたフリーメイソン博物館の写真
