リンダリンダ

 

 

どぶネズミみたいに美しくなりたい〜

写真には写らない美しさがあるから〜

リンダリンダ

 

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うぃ〜す

今夜も晩酌。

 

最近、

いわゆる第三のビールとか発泡酒というものを買うときはこのサッポロゴールドスターを飲んでます。

個人的にめっちゃ美味しいと思う‼︎

 

 

でも、

そろそろ日本でも酒税が統一されて本物のビールと第三のビールの価格の差が縮まって、

第三のビールの「安い」という存在意義が無くなりつつあるらしいですね。

 

確かに、

選べるならスーパードライとか一番搾り選びますもんね〜

 

 

 

昨日はスペイン語関連の話を書きましたが、

冒頭に載せたブルーハーツリンダリンダ

リンダとはスペイン語で「美しい」って意味なんですよ。

 

 

ストレートな歌詞がいつ聞いても心に響くこの歌ですけど、

昔聞いた時は

「どぶネズミって美しいか?」

って思ってましたよ。

(今も実際に見たら美しいとは思わないですけど笑)

 

「写真には写らない美しさがあるから」

と言ってますが、

それなら

「写真に写る美しさ」

ってなんだ?

 

 

それは大人100人に見せたら60人以上くらいの大人が、

「美しい」

と言う美しさなのではないでしょうか。

 

反対に、

同じ写真を子供100人に見せた時、

同様に子供達も、

「美しい」

と言うとは限りません。

 

 

何故なら大人が言う、

「美しい」とは一般的な意見や価値観にだいぶ左右されてると思うからです。

 

 

 

もののけ姫で主人公のアシタカが、

「生きろサン、そなたは美しい」

と言います。

 

 

それはきっとサンの顔が可愛かったからではなくて、自然の中で逞しく生きるサンの姿に生きる強さを感じたからだと思います。

 

 

甲本ヒロトが汚いドブの中で生きるどぶネズミの強さを美しいと感じ、それを写真に写らない美しさと呼んだのなら、

 

 

現代社会には「写真には写らない醜さ」もあるのではないでしょうか。

 

 

でも、

誰かにとっての醜さは、他の誰かにとっての美しさで、

誰かにとっての美しさは、他の誰かの醜さで…

 

それはきっとみんな「生きる」という本能に関係していて、

美しいという感じる気持ちにも、醜いと感じる気持ちにも良し悪しは無いと思います。

 

 

じゃ、おやすみ。

 

あ〜佐々木希と付き合いてえ〜