月曜日よりの死者
ども‼︎
皆さんお疲れ様です‼︎
仮住 淀(かりすま よどむ)です‼︎
ちなみにこれはペンネームです。笑
さて、今日は何を書こうかな。
とりあえず今日は一旦実家に帰りました。
いや〜、やっぱ実家は落ち着くは〜♪
そのあと、
仕事用の鞄と靴を探しました。
よく行く中古品店があるので、
金がかかりそうなものはそこで買うようにしてます。
そこは行く前のコンビニで…
おっ、
進撃の巨人の最新巻出てる‼︎
というわけで購入♪
最近はあんまり漫画も買わなくなって、
進撃の巨人と岩明均先生のヒストリエくらいしか新巻を追えてないです。
例の中古品店に着いて、
ちょうど良さげな鞄と靴を発見‼︎
その他にもいくつか購入。
サイコロ入れて振るやつ
トランプ
こいつらを使いこなしたら、
なんか女性にモテそうだな〜
そして、
このキャップを被れば…
モテ✖️モテ
間違いなし。笑
後はダンロップの靴が欲しいな〜
というのは冗談です。笑
が、
こんな感じで掛けてたら、
ちょっとカッコよくないですかね?笑
ダサい、ですかね?笑
今日は「ダサい」とは何なのかな〜
っていうのをちょっと書こうと思います。
僕が思うに「ダサい」というのは大きく分けて2種類あるのかなって思います。
一つ目は、
①知らないからダサい
そして二つ目は
②知っているからダサい
です。
①知らないからダサい
というのは単純にダサいと感じたその物や文化自体に関する知識がない故に、
初見の時に
「え〜そんなの初めて見た」
「そんなこと、誰もやってないよ」
「そんなのしてるの、あんただけだよ」
というような感情を抱くのかもしれません。
僕の中学校は県の北部にありました。
ある日、友達が中部の町に遊びに出かけたそうです。
するとその町の若者はみんな靴下が長かったそうです。
僕たち中学校では逆に短い靴下、アキレスと呼ばれるタイプが主流だったので、
友達達は長い靴下のファッションを変だと言っていました。
これはまさに知らないからダサいと思う感覚だと思います。
そういう感覚は、流行や周囲に影響を受けやすそうです。
だから、そういう人には一度知ってもらうことが大事なのだと思います。
一回、二回とその物や文化に接触させることでそれがダサいから、普通へ、普通からカッコいいかへ移行するのかと思います。
僕は高校の頃、バンズのスリッポンをその見た目と履きやすい機能性を好んで履いてました。
今ではみんな履いてますけど、その当時はあんまり履いている人はいませんでした。
しかし、当時仲の良かった友人はスリッポンを馬鹿にしていました。その「スリッポン」って名前すらも笑っていました。
そして、最近その友達がスリッポンを履いているのを見て僕は
「俺の勝ちだな」
と思いました。笑
続いて、
②知っているからダサい
という感覚は、ある物やカルチャーについてのバックグラウンドなどの知識を知っている時、
その思想や歴史などが自分自身の生き方や信念に合わない場合などに、嫌悪感を含んだ「ダサい」になるのかもしれません。
例えば、ちょっと前までブームだった「タピオカ」
タピオカは美味しくて僕も大好きですが、
タピオカブームというのは定期的に起こっているものと認識しています。
今回のタピオカブームでタピオカを知った人は
「こんな美味しいものがこの世にあるのか‼︎」
と思うかもしれませんが、
前回のタピオカブームを知っている人からしたら
「ふん、タピオカなんてそんなに新しいものでもないだろ」
って思うかもしれないですね。
とここまで思いついたことを書いてみましたが、
ダサいという感覚は上にあげた二つだけではないと思いました。
③知らなくても知っていてもダサい
です。
今日買ったこの帽子
これ被ってたら、
どう考えてもめっちゃダサい気がします。笑
いや、
待てよ。
これを松田翔太とかキムタクとかジョニーデップが着けていたらきっとカッコいいに違いない…
ということは、
③知っていても知らなくてもダサい
とは、
それを身につけている人やその文化をしている人自体がダサければ、
何でもダサい‼︎
ということなのでは?
という元も子もない結論に辿り着きました。
それでは、
皆さま明日もお仕事頑張りましょう。
おやすみなさい。